食事を抜くダイエットは摂食障害(拒食症、過食症)になる恐れもあります。摂食障害について簡単に説明します。
 RSS
摂食障害

食事を抜くことの影響−2

■病気(摂食障害)になるかも

食事を抜くことでリバウンドするのであれば、まだ良いと言えるかもしれません。 と言うのも、病気になる恐れがあるからです。

ダイエットがきっかけで起こる病気は”摂食障害”と呼ばれています。 この病気は精神的なもので、とても治りにくいものです。

特に若い女性が摂食障害になりやすいと言われています。 早くやせたい為に食事を抜くダイエットを選ぶ方が多いのが原因です。

■摂食障害とは

ダイエット中になりやすい精神的な病気のことです。 摂食障害は2種類あって、拒食症過食症があります。 拒食症になると「食べることを拒み」、過食症になると「ひたすら食べる」ようになります。

この病気は、ケガや風邪といった肉体的な病気とは違います。 精神的なものなので薬は効きません。 精神的なもの=考え方1つと思うかもしれませんが、それは間違いです。 この病気には、自分の意思は関係なくなってしまうからです。

■拒食症

自分の意思とは関係なく、食べ物が食べられなくなります。 例え食べても吐いてしまいます。 その為、他人と食事の機会を持てなくなるなど人間関係にも影響があります。

■過食症

食べ物をとにかく食べてしまうようになります。 その量はとても多く、普通の量の何倍にもなったりします。 多く食べている割に満腹感がありません。 食べる喜びもないので、食が止まらないと言われています。

■拒食症と過食症を繰り返す

拒食症と過食症は全く逆の症状ですが、一人が片方だけ病気になるわけではありません。 たいてい両方を抱えることになります

例えば、拒食症になり食べなくなります。 ある時、急に食べたくなって必要以上に食べてしまいます(過食)。 その後、罪悪感により食べ物を吐きます。 そして、また拒食症になり、繰り返していくことになります。

 直前のページへ 目次へ戻る
前のページへ [1] 次のページへ