五大栄養素の1つ、たんぱく質(アミノ酸、必須アミノ酸を含む)の説明です。
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食事

たんぱく質について

■タンパク質について

タンパク質は主に肉、卵、大豆製品、チーズ、魚介類といった食物に含まれています。 タンパク質は炭水化物と同じようにエネルギー源となります。 1gで約4kcal。 でも、タンパク質は体を構成する要素(臓器、酵素、ホルモン等)として利用されることが多いみたいです。 ちなみにタンパク質は体の水分を除いた重量の半分以上を占めています。

■アミノ酸、ペプチド、タンパク質

タンパク質は構成要素によって名称が変わります。 ダイエットやスポーツ関連の話題でよく聞くアミノ酸はタンパク質の最小構成要素になります。 そして、タンパク質は構成要素でも一番大きいものです。 また、中間に位置するのはペプチドと呼ばれています。

アミノ酸とペプチド、そしてタンパク質は消化にかかる時間が異なります。 この事から用途によって使い分けされています。 例えば、スポーツではアミノ酸を利用することが多いようです。

■必須アミノ酸とは

必須アミノ酸一覧
1 イソロイシン
2 スレオニン
3 トリプトファン
4 バリン
5 ヒスチジン
6 フェニールアラニン
7 メチオニン
8 リジン
9 ロイシン
10 アルギニン(子供の時だけ)
+11種

アミノ酸には必須アミノ酸というものがあります。 これは体で合成できないアミノ酸で、食物からの摂取が絶対必要となります。 また体が必須アミノ酸を利用する場合、必要となる必須アミノ酸の種類と量がそろっていないと効果を発揮できないそうです。

例えば、ある働きをするのにA〜Eという5つアミノ酸が必要だとします。 それぞれ必要量の80%あれば、80%分の効果を発揮できます。 もし、Aだけ必要量の50%しかない場合、効果は50%まで落ちてしまいます。 アミノ酸を利用する場合、この点にも注意した方がいいかもしれません。

■有名なアミノ酸の一覧(必須アミノ酸以外)

有名なアミノ酸(必須アミノ酸以外)
アスパラギン酸 栄養剤にも使用。アスパラから発見された。
グルタミン酸 旨み成分として有名。
タウリン 栄養剤で特に有名。疲れをとる。
グリシニン 大豆に多い。にがりで豆腐を作る。
グルテンペプチド 小麦粉の粘り気に関係。グルテンペプチドが多いほど粘り気が強い(=強力粉)。少ないと粘りは弱い(=薄力粉)
コラーゲン お肌に良い。体を構成するタンパク質の30〜40%を占める。
カルニチン 脂質の代謝に必須となる。肥満の人は少ない傾向が多い。牛肉や羊肉に特に多く含まれれる。リジン+メチオニンで合成される。
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